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プロフィール

鴎佐和志孝

Author:鴎佐和志孝
1981年生まれ
職業:シナリオライター(見込み)
信条:一度でも同じ舞台に立った者は皆家族

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どこまでも。
シナリオライター・鴎佐和志孝さんのProduction notes
2月26日という日
小さな革命。あれから10年―。


奇しくも昭和のクーデターが起こった日と同じ、10年前のこの日。

私たちは一つの革命を成し遂げました。
特に私に至っては兄の代に続いて、兄弟で革命を起こしたことになります。
革命戦士です。

って言っても、中学の校則を変えたってだけなんですが。

まず兄の代(1991年)。
当時、男子生徒の髪型は、坊主以外は認められていませんでした。
時代の風潮に合わないこの校則に異を唱えたのが
兄の代の生徒会執行部の方々。
この提案に対し、学校側は
“生徒の生活態度の向上”ならびに“地域住民の理解”を条件に、
『男子生徒の頭髪の自由化』を認めることにしたのでした。
地元地域の人たちにも“あの学校の生徒さんはみんな良い子だ”と思われるようにするため
執行部の方々が率先して通学路に立ち
通学する生徒や地域の人々に挨拶をかけたり
学校内の生活においても
学校側にアピールするための様々な取り組みが行われました。

その結果、1年間の取り組みの成果を報告する集会が
2月26日に開かれ
そこで、学校、および地元住民からの理解を得られ
見事、“生徒たちだけの手で”校則の改定を認めさせたのでした。
そして、それからは毎年
諸先輩方の取り組みを忘れないため、清く正しい生徒であり続けることを忘れないため
毎年2月の末に『2.26集会』と称した全校集会を設けて
生活態度の向上にむけての取り組みが行われたのでした。

そして、“あの2月26日”から6年後。
私は生徒会執行部(生徒会事務局)の一員として
“制帽の自由化(被りたくなければ被らなくてよい)”に取り組み
兄の代と同じように、生活の質の向上に向けて生徒一丸となって取り組んだ結果
この年の2.26集会において
見事学校側に男子生徒の制帽の自由化を認めさせることが出来たのでした。

生徒全員で起こした革命。それは、語るほどではない小さな革命かもしれません。
でも、当時の私たちは全員が輝いていました。
ひとつのことに向かって、全員で取り組むことの大切さを学びました。
まさに青春時代でした。

あれから10年―。
私たちは大人になり、それぞれの道を歩んでいます。
小さいころの夢を叶えて、希望通りの職業に就いた者。
とりあえず就職したものの、本当にこれでいいのか悩む者。
結婚し、ママになった者。
未だやりことが見つからず、自分探しの旅を続ける者。
そして私は…。

私たちはこの10年で何を得たのでしょう。
私たちはこの10年でどれだけ大人になったのでしょう。
今の自分は、あの頃の自分より輝いていますか?

そんな作品を
いま、書いています。

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■ この記事に対するコメント

人は昨日と今日だけでもかなり成長してます。
成長を止めずに大人になりたい。
【2007/03/01 10:07】 URL | おんたま #- [ + 編集 +]


毎日が充実している証拠ですね。私も負けずに頑張らねば。
【2007/03/02 07:53】 URL | 夕鶴 #IMIvFegQ [ + 編集 +]


おぉ、2.26集会、懐かしい。そんなこともあったな。
【2007/03/11 18:01】 URL | アプリコット #- [ + 編集 +]


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